ある小冊子の1ページ
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災で
ボランティアによる、おむすびの炊き出しが人々を大いに助けたことから
震災の記憶と人々の善意への感謝の気持ちを後世に伝えることを目的として
1月17日「おむすびの日」
に定められたそうです。
人の手によって一粒一粒が適度に結ばれ、おいしい
「おむすび」になるのでしょうね。
心を込めて結んでくれた
「おむすび」には不思議と
笑顔になり元気が出てくる人も多いのでは?
現在は、ほとんどの地域で
「おにぎり」と呼ばれるのが一般的。
ちなみに6月18日「おにぎりの日」もあるそうです。
記念日が2つもある
「おむすび」「おにぎり」昔から愛される日本人の
人と時代を結ぶ
ソウルフード‼︎ですね。
来週17日(月)の朝は、感謝の気持ちを込めながら
お弁当用「おむすび」を握りたいと思います。
追伸…
コロナ感染対策の為
素手ではなく、ラップ等で握るようにした方が良いかもしれませんね!